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ベトナムで生きてみた



著者は平成12年から二年間、JICAに派遣され日本センター初代所長を務められた。
この本はその時の生活、ベトナムについての所見を愛犬ムサシ(♀)の立場から述べている読みやすいものである。

「ベトナムは元気な国だ!」ということがこの本を通じて感じられる。

この本で紹介されている「元気の詩」
賢材は国家なり
元気盛んなれば即ち国勢を以て隆く、
元気飢えれば即ち国勢を以て汚る
是を以て聖帝明王、材を育て土を取り
元気を培植するを以て務めと為さざる者なし


これは1442年、タン・ニャン・チュンという国文部大臣の詩である。
元気があれば、何でもできるとは昔から一貫して言われていることなのであろう。

著者の元気の源は合気道にある。
著者は合気道師範であり、ベトナムにいる間も道場を作り、ベトナム人相手に教育をしていた。これは日本文化の伝達と共に、心と身体のバランスを取れた若者を育むという目的を持っていた。脳ばかり鍛えていてもよくなく、どう身体と付き合うかを考えて欲しいという考えは今の自分にもひしひしと伝わるものがある。「合気道の目的は人を投げたり倒したりすることではなく、心が体を動かす、『気』を体得することだ」とかかっこいいこと言われると、合気道やってみたいなとか思ってしまいます。

 著者の「合気道」のように、自分が何かを通じて日本文化を紹介できるかというと、何もありません。海外の本を読むと、いつも自分は日本の事について知らな過ぎるということを実感します。
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