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ドイモイの国ベトナム



93年の本であるので、ベトナムの経済成長への兆しが見え始めたころの話。

ドイモイの目的は以下の4つが主流になっている。
① 社会主義体制の路線変更
② 産業政策の見直し
③ 市場経済の導入
④ 国際協力への参画


ドイモイは92年4月に成文化された。冷戦終結の時期とも重なり、非社会主義国と協調しながら、自国を成長させていこうという政策である。当初は、アメリカがエンバーゴという経済政策を解除する前の話で、各国ともベトナムへの投資を躊躇していた。しかし、天然資源や豊富で優秀な人材が潜在していた魅力的な国だということは各国ともわかっていた。本が出版された後の話であるが、ドイモイ政策④にもあるように外交の重要性をうたい、カンボジア問題を正常化したことが評価され、アメリカからの経済政策が解除され、ベトナムには多くの投資がなされ、急激な成長を遂げている。日本にもベトナム製品を多く見かけるようになってきた。

当時はオートバイが普及し始めた時代。92年4月頃には130万台と推定されていたオートバイも93年には200万台と大幅に増加した。ベトナムでは「オートバイ=HONDA」と考えられていて、ほとんどがHONDAのオートバイらしい。中国からの密輸等も多いようだが、日本からの中古車が多く走っている。HONDAに乗ることは一つのステータスにもなっているらしく、きっと、自分の愛車TODAYで当時のベトナムを走ったらきっとヒーローだったんだろうなと思う。日本で外車持っている人が一目置かれたりするが、ベトナムではそれが日本車であるなんて、なんかうれしい。
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