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寺田寅彦は忘れた頃にやって来る



私はこの本を読むまで、寺田寅彦という人物をまったく知らなかった。
「天災は忘れた頃にやって来る」という諺を作った方だ。

彼は大正、昭和初期に活躍した物理学者であり、ラウエ斑点に関する研究が有名だそうだ、
彼の非凡さは、物理学のみならず、俳人、随筆家、画家、言語学者としても活躍したことにある。

彼は物事を、じっくり観察することに秀でていたのだ。
たとえば、路面電車の混雑度、お茶碗に入ったお湯の光の具合、トンビがどうやって地上の獲物を狙うかなどを物理現象として捉え、自然科学の解明に力を注いだ。
日々の出来事に疑問を持てることが彼の才能だったのだと思う。

また、彼は物事を言葉で表現する力も持っていた。
人に興味を抱かせるような文章がすらすら書けたのである。
夏目漱石や正岡子規とも交流があった

「物事をじっくり観察し、本などに頼らず熟考することが大事だ」と寺田寅彦は述べている。
本に頼るとその先入観で本質を見落とすことがあるのだ。
私自身、物事をじっくり観察する力を身につけたい。
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非公開コメント

No title

実は「天才は忘れた頃にやって来る」という意味もあるとか,ないとか.
寺田寅彦面白いよね.混雑の話は結構交通屋さんでも有名!
俺も柿の種を読んでいるよ,途中でとまっちゃってるけど.

No title

柿の種??
ごめん,知らない.
チェックしてみる!!
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